妊娠中 夫 浮気
- 不貞行為(不倫・浮気)
不貞行為とは、夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由意志で肉体関係を持つ「貞操義務違反」のことと定義されます。民法770条第1項によれば、不貞行為は法定離婚事由となります。肉体関係が無い場合、不貞行為とはいえないため注意が必要です。 不貞行為があった場合には、相手方に対して慰謝料などの...
- 妊娠中に浮気・不倫された場合の対処法|誓約書に効力はある?
妊娠中に夫が浮気や不倫をした場合、どのような対処法が考えられるのでしょうか。 まずは、夫に事実確認を行い、関係を修復できるのか、話し合いをします。そこで、離婚をせずに関係をやり直していくと決めた場合は、再発を防止するために、誓約書を作成することがあります。 誓約書には、相手に対して謝罪し、二度と過ちを繰り返さない...
- 離婚問題を弁護士に相談するメリット
現在、日本では夫婦の3組に1組が離婚しているといわれています。一昔前に比べると、離婚という選択をすることについて、心理的なハードルが下がっているのかもしれません。しかしながら、離婚にまつわるトラブルが少なくなったわけではなく、多くの方を悩ませています。 離婚のトラブルとして挙げられるものの例としては、以下のような...
- 症状固定と後遺障害等級認定について
「夫が出勤時に交通事故に巻き込まれ、重い後遺症を負ってしまった。自営業だが、十分な補償が受けられるかどうか不安だ。交通事故の被害に遭い、後遺症が残ってしまった場合には、こうしたお悩みをお持ちになられる方が数多くいらっしゃいます。 このページでは、交通事故にまつわるさまざまなキーワードのなかでも、後遺症の症状固定と...
- 交通事故における逸失利益とは
「夫が突然交通事故の被害に遭い、亡くなってしまった。幼い子どももいるため、将来の家計状況が心配だが、損害賠償請求することは可能だろうか。「高速道路を走行中に、後続車から追突されてしまった。幸いにも外傷は軽いものですんだが、首の痛みがとれず、後遺症が残りそうだと診断された。後遺症についての損害は賠償してもらえるだろ...
- 離婚が認められる理由(離婚の事由)とは
「夫婦生活を続けてきたがすれ違いが続き、離婚を考えている。相手は離婚したくないようだが、どうすれば離婚できるだろうか。「離婚の条件について折り合いがつかず、離婚できないままでいる。離婚するために離婚調停や離婚裁判も視野に入れているが、果たして可能だろうか。離婚の事由について、こうしたお悩みをお持ちになられている方...
- 親権と養育費の取り決めにについて
協議離婚では、夫婦が話し合いにより親権者や養育費を決めることができます。しかしながら、子どもを愛していればいるほど、親権争いや養育費の決定は紛糾します。そこで、家庭裁判所で行われる離婚調停などが活用されることになります。円満調停で終わればよいのですが、離婚調停でも議論が平行線をたどり、調停が不成立となった場合には...
- 離婚の種類とは
協議離婚とは、離婚の当事者である夫婦間で話し合いを行い合意することで離婚する方法のことをさします。多くの方が離婚の種類と聞いて最初にイメージされるような、離婚届に署名捺印し、役所に提出することで成立する離婚の方法です。実際に、日本で行われている離婚の大部分が協議離婚であるといわれています。協議離婚の進め方としては...
- 財産分与
・夫婦財産関係の清算夫婦財産関係の清算とは、夫婦が所有してきた財産についてどちらが所有するものなのか清算し、分配することを指します。この財産とは、例えば一方が購入した車だから購入した方がその車を所有する、と決定されるものではありません。財産の形成・維持・増加に対する他方配偶者の貢献を考慮したうえで、財産が分配され...
- 浮気(不倫)の慰謝料相場はいくら?
つまり、夫婦の間で貞操義務が存在するかという問題があります。民法上、結婚すると、貞操義務が発生するという明文はありません。しかし、不貞行為の存在は法定離婚理由の一つとして規定されています。間接的に、民法上、夫婦の間に貞操義務があると解釈されています。そのため、不貞行為(不倫)は不法行為になるとされています。そのた...
- パートナーからのDVを理由に離婚するには
協議離婚は、文字どおりに、夫婦間の協議により、離婚することです。この離婚方式の一番大きなメリットは原因を問わないことです。つまり、夫婦間の合意があれば、離婚できます。たとえば、パートナーからDVを受けて、離婚したいという気持ちをパートナーに言いました。パートナーは「自分もあなたと離婚したい」と応じれば、離婚するこ...
- 離婚協議書作成時のポイント
その中の一つである協議離婚は、その名の通り夫婦間で協議を行い、取り決めを行う離婚方法のことです。離婚をするかどうかだけでなく、財産分与や慰謝料など金銭的な問題についても話し合います。そして、2人が合意した内容を残す文書のことを離婚協議書といいます。 離婚協議書の書き方は各自の自由ですが、自分たちで作成する場合はテ...
- 親権と監護権|それぞれの内容、決め方
夫婦が離婚を選択した際には、2人の間に生まれた子どもについて親権をどちらが持つか決める必要があります。 親権とは、親が持つ未成年の子どもにおける権利のことです。親権をもっているのは子どもの父母であり、親権者と呼びます。親権には財産管理権と身上監護権が含まれていて、財産管理権は子どもの財産を管理したり、子どもの法律...
Basic knowledge当事務所が提供する基礎知識
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相続放棄とは
■相続放棄とは相続放棄とは、相続人としての地位を放棄し、権利義務を一切承継しないという意思表示をいいます。相続財産にはプラスの財産のみならず借金等のマイナスの財産も含まれるため、相続財産が合計でマイナスとなってしまうよう […]
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公正証書遺言と遺留分...
相続に際し遺言書を作成することが考えられますが、この遺言書作成方法としてはさまざまなものがあげられます。以下ではそのうち公正証書遺言について、遺留分が関係する相続トラブルと併せてご紹介いたします。公正証書遺言とは?公正証 […]
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親権と養育費の取り決...
「子どもが2人いるなかで離婚しようと考えている。2人の親権をとりたいが、経済的に厳しいと考えられてしまうだろか。」「高校進学を控える子どもがいるなかで離婚を検討しているが、大学の学費などは養育費として請求できるか、子ども […]
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症状固定と後遺障害等...
「バイクで走行中に乗用車から追突され、大けがを負ってしまった。幸いにも回復し、元の生活に戻れそうだが、後遺症が残る可能性もあり、今後の仕事が心配だ。」「夫が出勤時に交通事故に巻き込まれ、重い後遺症を負ってしまった。自営業 […]
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代襲相続とは?相続人...
代襲相続とは、本来相続人となるはずの被相続人の子または兄弟姉妹が既に死亡していたり、相続人の地位を失ったりしている場合に、その者の子が代わりに相続することをいいます。代襲相続が発生する要因には、以下のものが挙げられます。 […]
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従業員の解雇における...
「能力不足で職務怠慢な従業員を解雇しようと考えているが、実際に解雇した場合にはどのような問題が発生するのだろうか。」「人員整理を行う必要があると経営陣は考えているが、解雇により紛争が起きる可能性を考えると躊躇してしまって […]
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- 代表者
- 山根 尚浩 (やまね なおひろ)
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- 所属団体
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- 愛知県弁護士会
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- 経歴
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- 平成 3年 弁護士登録
- 平成11年 事務所開設
Office事務所概要
名称 | 山根法律事務所 |
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代表者 | 山根 尚浩 (やまね なおひろ) |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-13-26 加藤ビル2階 |
電話番号 | 052-220-7168 |
営業時間 | 平日 9:00~17:30(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(土曜日は事前予約で対応可能です) |